正常動作しないものの、起動しようとしているQY20 25号機。
前回の続きで、まずは信号線チェック。テストプログラムで、RAMがNGとなっているので、まずはRAMをチェック。RAMは、回路上ではROMと並列につなげられているので、チェックしやすい。特にROMは、DIP型ICなので、基板の表裏両面からチェックできる。
で、順番に結線チェックすると、、、A3(pin9), A8(pin27)が断線。さらに、RAMとGatewayでつながっている、~WR(pin22)も断線。
これらをジャンパーで接続。
Gateway側がつらい。ピンピッチが狭く、何度も失敗しつつ、なんとかジャンパー接続。振動で切れてしまいそう。
これで、起動してみると、、、起動成功!
データが壊れているので、ファクトリーリセット。すると、バッテリーロー表示。バッテリーチェック信号線断線の可能性もあるので、バッテリー残量(テストプログラムのTEST2)を見ると、1.2vと表示。再起動させても、同じ値なので、多分、本当にバッテリー切れ。
ということで、バックアップ電池を取り外して、ボタン電池ソケットに換装。CR2032電池を入れて、再度、ファクトリーリセットして起動。
正常動作するようになった。デモ演奏も問題なし。
とはいえ、当然、音は非常に悪い。コンデンサの容量抜けがひどいみたい。Line, Phoneとも右側の音はほとんど出ていない。さらにPhoneは音がかなり小さい。ということで、次はアナログ側の音出力用のコンデンサを全交換ですね。
あと、液晶表示用のコンデンサ交換も必要。
続く。。。。


