QY20の音楽データをバックアップ、リストアするツールを以前作りました。
基板も残っており、３つ作ることにしました。
回路・プログラム自体は、問題なく、完成しました。しかし、ケース作成で用いた3D-CADが使えなくなっており、違うアプリを使わざるをえなくなりました。このようにして、DesignSparkはどんどんユーザが離れていくと思います。今回使ったのは、Fusion360です。操作系が全く違うので、苦労しました。Solidworksと似た操作系ですね。
作成手順を覚えていれば、修正はこちらのがやりやすいですね。DesignSparkは、粘土細工の感じですが、こちらは、「図面」って感じです。当たり前か。
基本形状は以前と同じなので、手間なくデータ化して、3Dプリント。微修正を10回ほど繰り返して、完成。フィラメントの選択が良かったようで、きれいに作れました。
