技術的な進展はほとんどないまま、1週間以上たっています。
Auduino IDEでは、PIO開発が面倒そうなので、VSCに変更したのが前回。その後、VSCでもPICO用の環境では、新しいプロジェクト作成ができない、また、統合環境でビルドできてしまうので、ビルドエラーでの対応が分からないという、状況に陥りました。
結果、VSCも止め、コマンドラインでのビルド環境を構築し、多少、理解できるようになった現在です。
プログラムも、CとPIOの連携がすこーし分かり始めた。まだ、10%程度ですが。
困難を極めた、PIOを動かしつつ、USB経由のデバッグプリントもなんとかできるようになっています。リモートからの受信はできていませんが。。
今後の作業として、まずは言語仕様と動作仕様をしっかり理解して、
- ピン入力を受けて、デバッグ表示
- QY20、PICO、MSP2807のIF回路を作成(電圧変換に注意)
- QY20のデータを、C側の配列に保管
- MSP2807の表示プログラムを作成
- QY20のグラフィクスデータをMSP2807の表示形式に変換
を順々に達成すれば、完成かなぁ。