ラップ計測2-① スマホ表示化に挑戦

2020/07/08

ラップ計測

磁気バーを使ったタイム計測の準備は、

  1. 磁気バーをコース上に配置
  2. 磁気センサーをバイク底部に取り付け
  3. タイム計測ガジェット(以下、計測・表示部)の電源接続
  4. 計測・表示部をバイクに取り付け(スマフォスタンドに挟む)
  5. 計測・表示部と磁気センサーを接続。ケーブルを養生テープで固定
  6. 磁気センサーが反応するかテスト
  7. 走行してみて、磁気バーの位置を変更。ブレーキングで気にならない場所に。

ってな感じです。


一方、コース脇設置では、

  1. 光電管センサーと電源を接続
  2. 計測・表示部と光電管センサーを接続
  3. 計測・表示部の電源を接続
  4. 反射板を設置。光電管センサーが反応する向きに調整。

ってな感じです。


作業的にはそんなに変わりはないのですが、磁気バーを使った設置は、1つ1つの手間が結構、面倒。逆にコース脇設置は、ラップ履歴(数週前のラップタイムの確認)がしづらいのが難点です。なので、コース脇設置で、タイム表示をスマフォで行うことを計画しました。


表示部のスマフォ表示化です。タイム計測ガジェット(計測・表示部)を、計測とBluetooth通信に作り替えます。そして、スマフォでBluetoothデータを受信して、タイム表示するスマフォアプリを作ります。

出来上がりはこんな感じを想定(この画像は後から追加しています)。しかし、これを考えた時点では、スマフォアプリを作った経験はゼロ。知識もゼロの状態です。



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