iPhone版アプリのプロトタイプでは、ラップ計測が主でした。実際の利用では、後で確認したり、仲間と共有したいので、実利用に向けて、機能を拡張しました。
1:リスト表示と全ラップ削除(プロトタイプで作成済み)
2:個別ラップの削除・ベストラップ再計算(計測ミスなどで利用)
3:クラウド保存(複数の記録や、仲間と共有用)
4:走行メンバー間での記録共有、順位表示
5:グーグル広告
クラウドは、モバイルアプリと親和性の高い、Firebaseを使っています。3,4のために、FireStore, Functionsを駆使しています。ベストラップ更新の通知が来る機能も実装したのですが、うまく動かないので、封印しました。
なんとか完成にこぎつけ、Apple Storeに申請です。しかし、申請の仕方が難しい。
参考になるホームページを幾つか辿って、何とか申請。
申請の仕方以外に、規約や法規制等が大変です。会社の仕事で、同類の作業を専門家から教えてもらっていたので、重要性や意図を理解できたのが救いです。送信器がないと、タイム計測やクラウド保存のテストができません。そのため、お試しモードを用意し、またクラウド保存は動画を作って、テスターに送りました。(テスト用にテストモードを用意するのはダメみたいです。)
一度、リジェクトされ、再申請で、通りました。
iOSアプリ開発を勉強し始めてから、半年たってました。