復旧した22号機。他の機体と比べて、Phoneの音出力が小さいのが気になってしまう。
気がかりは良くないので、修理することに。
左右同じの音量なので、C48、C54を交換してみる。まずは、C48。ネジネジで外して、、
新しいコンデンサをはんだ付け。
そして、視聴。変化なし。続いて、C54。なんと、パターンを剥がしてしまった。揺らすのはダメだ。土台を押さえて捻る。これが大事。仕方ないので、ジャンパー接続。そして、視聴。変化なし。一通り、交換するしかない。ここまでやったのだから、、、と、この基板はパターンが剥がれやすそうなので、致命的なトラブルに陥るかも、、と考えるが、音が小さいのは、やっぱり直したい。ということで、コンデンサ全交換。
慎重にやっても、コンデンサ1つが両足ともパターン剥がれ。これもジャンパー接続で対応。
かなり悲惨な基板になってしまった。




