QY20 5号機は、先日、新品のMAX680に替えたのだが、フェイクチップらしく、修理に失敗した。 eBayで中国から買ったもの。なので、再度、eBayで今度はヨーロッパの会社に注文。ポーランドから届いたMAX680のチップ。今回のチップはテストして、動くことを確認しました。いざ、交換。
5号機のMAX680部分は、チップを剥がすのに失敗し、パターンが剥がれているので、かなり悲惨な状態。ジャンパーの半田付けのため、チップが熱焼損してもおかしくない位、半田ごてで熱地獄に合わせてしまった。
結線されているか、短絡していないか、チェックして、電源ON。
-10vが出力された。成功!
ジャンパーが取れないようにテープで止めて、外装を取り付け、ねじ止め、本来の形に戻す。電源を入れると、久しぶりの画面が表示された。濃淡ボリュームで、真っ白になったり、真っ黒(正確には真っ青)になったり、DCコンバータの性能が出ている。
5号機の液晶はスジがある訳ありマシンですが、ほぼ完全な状態に戻りました。しかし、5号機は、すぐに音が出なくなるので、要注意マシンには変わりないです。