VL53L0Xを使ったセンサー回路作成と並行して、iOSアプリも開発。Bluetooth通信やデータ処理速度などを確認するために、プロトタイプ的に開発開始しました。
探索後、コネクションして、データ取得でのデータ管理方法に手間取りましたが、グラフ表示は、汎用グラフライブラリをインポートしたら、非常に簡単にできました。あら?表示できちゃったって感じです。
Apple Storeに乗せるために、アプリアイコンや背景画像を作って(これが意外に悩む)、完成。アプリ申請は毎度、大変です。情報入力と、説明を用意します。審査する側に立って、説明や挙動を分かり易くしないと、当然、正確な審査してもらえません。そのために、デモ機能も入れています。このデモ機能は、センサーを持っていない利用者にアプリの動きを体感してもらうのにも役立ちます。
デモ機能と、詳細な説明のためか、1日かからず、審査を終え、Apple Storeに登録されました。